某出会い系の、会いたい女の子にメールを送ったところ、やりとりに成功しました。
“今から〇〇あたりで会いませんか?
Gカップの女子大生です。
気持ちよく、一緒の時間を過ごしたいって思ってます。”
このような文章を投稿していた女の子です。
直ぐにセックスが出来ると思いメール送信したところ、会うことが可能と言われました。
友達に、セフレが出来た話をしました。
すると、いきなり言われてしまったんです。
「それ、援デリ業者に違いないから」
「援デリ業者?」
「悪質な風俗業者」
さてはこいつ、自分にセフレが出来たものだから、妬いているなって思いました。
「絶対に素人の女だ。会って証明してやる」
啖呵を切り、メール交換した女の子と会うことにしました。
心の中では、援デリ業者のはずがないと信じていました。
Gカップの女子大生は、絶対やってこないと友達に言われていました。
まさか、その通りになるとは・・・。
女子大生どころか、中年女が登場したのです。
唖然としてしまいました。
思考能力は停止。
写メで見せてもらった可愛い女子大生ではない。
体型は、円筒形。
やたら、愛想がない。
まるで、蛇に睨まれたカエルのように、自分の思考が働かない状態でした。
いつの間にかラブホテルの中でした。
相手は当たり前のように、バスルームに移動。
さっさと出てくると、フェラを始めてくれました。
不満だったから、フル勃起にはなりました。
その途端です。
コンドームを装着されました。
次に挿入して、の一言・・・。
相手の見た目がひどく、興奮しきれずに射精出来ませんでした。
すると相手が激しい手コキをしてきて、射精という形でした。
しょぼくれた自分を見て、友達が真っ先に「援デリ業者だったろ」と、ゲスな笑みを浮かべながら話しかけてきました。
期待はずれの出会いに元気も出ず、否定することすら出来ませんでした。
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